生々しくグロい「C3 −シーキューブ−」

 「ブラック・ラグーン」くらい派手に血まみれになってくれると気は楽なんだが、「C3 −シーキューブ−」は、地味に「来る」のだ、僕にとっては。
 そこを、生理的に嫌悪したりする。
 キャラクターデザインが「CLAYMORE」くらい血の通ってない感じだと、この演出でもまだ救われるのだけれど、そこは大島美和さん。
 とても生気がある仕上がりとなっていたりする。。
 ピーヴィー・バロヲイは、特に苦手だ。
 これが、アリシアさんと同じ中の人だなんて...
 
 そんな雰囲気を出すことには成功してるので、これを好むか否かで判断が分かれるところでしょう!
 
 僕は、降ります。