2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
これは、サイバーエージェントが、「これでもか」と人気女声声優を投入したソーシャルゲームの広告だ。 そのためにキャラクターが多すぎ、どのキャラかに肩入れすると角が立ちそうなところもあってか、オムニパス形式を取ってしまった。 この方針、一見無難…
狐のものの怪のアニメーションと言えば、「ぎんぎつね」。 これと比べると、ストーリーに深みがないと言うか... お狐様も、「ぎんぎつね」三木眞一郎サン VS「操操れ!コックリさん」小野大輔サンの比較では、ここでは巧拙ではなく、小野サンに重みが欠ける…
「使い古されたネタで新鮮味がない」って意見もあるけれど、そうではなく、エロゲ原作基準のストーリー展開,演出手法が見飽きられてきた、そんなところではないだろうか? そういえば、エロゲ業界が市場縮小しているとの話を聞く。 3DCGで作るとか、技術的…
ソーシャルゲームのアニメーション化。 キチンと作られている印象だ。 ただ、重厚に作ろうとしていつためか、序盤、あまり動きがないのだ。 オリジナルを知っていると、描かれていることにも納得いくかも知れない。 んが、門外漢にとっては、メリハリがなさ…
良くも悪くも、「theエロゲのアニメーション化」って仕上がりだ。 だが、これがアリと思わされる内容であることも事実。 天衝監督,シリーズ構成の倉田英之氏は、そこは割り切ってきたと推察する。 キャスト陣は、(主役の櫻井孝宏サンを除き)恐らく、原作…
のアニメーションだ。 過去に「雰囲気アニメ」と評されたものの中で評価を得た作品は、確固たる世界観とストーリー,確かな演技と演出などの+αがあった。 が、残念ながら、「天体のメソッド」には、これらのひとつもない。 雰囲気を作る大前提となる、作画…
声優さんのキャスティング,演技プランとも、そう思わせる方向だ。 旬で手堅い人たちを配してはいるが、「このメンバーを置いておけば、なんとかなるンぢゃね?」という思惑が、透けて見える。 ストーリーは、、、ありそうな絵柄であるけれど、序盤ではあま…
どこか、ストーリーが薄っぺらく思われるのだ。 これが、幾多の素晴らしい作品を送り出してきた岸誠二監督×シリーズ構成上江洲誠氏のタッグによる成果物との事実、俄には信じられないんである。 ちょっと成長した版の「おジャ魔女どれみ」を思わせる箇所があ…
肌色成分多いのはマルだが、色々あったりするのが、どうもねえ。 「クロスアンジュ」のおしりは良いものであるが、あの虐めのシーンはいいの?って思う。 サンライズとキングレコードが組むのは構わないが、主題歌を歌うのが水樹奈々だと、ボクにとっては-50…