2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

シャフトの「MADOGATARI展」に行ってきた!

ギリまで入場ルールを知らず(兎に角、わかりにくかったよね!)、冷や汗をかいたものの、何とか当地大阪開催23日(祝)に見に行ってくることが出来た。 あまり原画展などに縁がなかった当方、描かれる線の美しさに圧倒された。 「この線を描く人たちが薄給?…

OP曲以外、特に...「オーバーロード」

どうこうといったところも、なかった。 MMORPGサービス終焉時の「あるある」ネタはよかったが、そこからの膨らませ方に物足りなさがある。 最近のKADOKAWA絡みでは平均と思うが、それは「全体で見ればかなり下の方」の意味になる。 「ソード・アート・オンラ…

「青春×機関銃」

良くも悪くも、「月刊Gファンタジー」アニメーション化の典型例。 お洒落で格好良く、女子受けしそうなキャラクターが沢山。 それをイケボで演じ、ヒロインを取り囲む案配。 作者にはサバゲーにこだわりあるのかも知れない(そのカケラは見て取れる)が、「…

文字通りモンスターなので...「モンスター娘のいる日常」

で、キャラは濃い割りに、やっていることはマンネリ。 マンネリをキャラの濃さでカバーしようしている。 原作の漫画は動かないが、コチラは終始色つきで画が動くので、そのままのさじ加減でやってしまい、全体のコントロールが効かなくなったと推察する。 そ…

OPが全て「ドラゴンボール超」

「ドラゴンボール」を現代の技術で作画、テレビで毎週放送したらこうなるとの検証以外に、全く意義のない代物。 「ドラゴンボールZ」あたりになると、放送が原作に追いつき、アクションの引き延ばしなどの「調整」が始終行われていて、少々テンポ悪い部分が…

序盤の重さは致命傷「六花の勇者」

画はキレイ(と言うか、今風)で、よく動く。 キャラクターは人気のタイプを押さえた設定。 コンパリゾンチャートを作り、マスを埋めました的配置が、透けて見えてしまっている点がバツだ。 序盤のストーリーは湿った傾向にあって、後半に「爆発」させるため…

ワンパターンの極北へ到達「Charlotte」

麻枝准×P.A.WORKS。 「アニメファン」を自認する人たちに評価あるが、ひとつのパターンを踏襲し、決して道を踏み外さず(その分ワクワク感がない)キレイにまとめすぎる組み合わせ。 ご都合主義で小市民的な「Angel Beats!」の流れをそのまま汲むもので、数…

「アクエリオンロゴス」

導入で、「アクエリオンEVOL」の一番悪いとボクが考えているところ、ユノハ(小倉唯)の件「創勢のアクエリオンEVOL」が来て、テンション超マイナス。 本編が始まる前に、印象最悪。絶対零度からの位置で、視聴開始(笑 残念ながら、それを巻き返すに至らず…

何だかぶつ切り「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」

見ていて、そういう感じを強く受けた。 それでもキャラクターが良く動いたり,戦闘シーンに見るべきところがあったりすれば、見続ける気持ちになれるのだが、これは何もかもが至って地味だ。 元ネタに関する知識が必要だったのかも知れないが、当方にそうい…

マングローブお得意の系統「GANGSTA.」

お洒落だけれど、ストーリーが読み取りにくいヤツだ。 ストーリー性あることを伺わせる原作ようだが、マングローブ制作はどうなんだろう?ってところが現実に。 声優陣に頑張って「豪華」と言われる面子を揃えていて、流行で「諏訪部順一」さんを主役に据え…

徹頭徹尾、ファンのためのムービー「ガールズ&パンツァー 劇場版」

久方ぶりに、劇場版アニメーションを観に行ってきた。 ここに書いたとおり、限定版のBlu-rayが入手不可能になってしまっていたこと以外は高く評価していた「ガールズ&パンツァー」の劇場版。 模擬戦ではあれ、初っ端から大洗町を舞台に市街戦を繰り広げる太…