「青春×機関銃」

 良くも悪くも、「月刊Gファンタジー」アニメーション化の典型例。
 
 お洒落で格好良く、女子受けしそうなキャラクターが沢山。
 それをイケボで演じ、ヒロインを取り囲む案配。
 
 作者にはサバゲーにこだわりあるのかも知れない(そのカケラは見て取れる)が、「読者層は、そこは構っていない」とスッパリ割り切った作りが見事。
 逆に、男子には受け入れがたい仕様となっている。
 そこは、原作・雑誌の宣伝と割り切れば、当たっているわけで、対象GUYの僕らはクールに去るンであった。
 
 よって、視聴終了なのである。