2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

東京ローカルなのは無念「gdgd妖精s」

放送網の関係で見ることが出来なかった場合、「縁がなかったコンテンツ」として気にしないことにしているのだけれど*1、「gdgd妖精s」が当地で放映されなかったのは、ちょっと残念だ。 「いや、ニコニコ動画があるぢゃん」と指摘されそうだが、大画面のフルH…

「貧乏神が!」アニメ化

ジャンプSQ.に模様替えして以降掲載開始した漫画では、最もアニメ化が早いと僕は思っていた「貧乏神が!」。 新参の「青の祓魔師」に先を越されたりして、お声がかからぬまま終えてしまうのかと諦めていたところへ、このお知らせ。 決まれば、あとは、どのよ…

「偽物語」忍野忍役は坂本真綾

無難な落としどころになりましたね、と...でも、これで、「見る気」が出てきた。 観測気球か何だか知らないけれど、名前が挙がっていた「綾違い」のひとは、演技が一本調子でハマる幅が狭い。 最近では(でもないか)「ぬらりひょんの孫」で能登さん,堀江さ…

これは残念「たまゆら〜hitotose〜」

佐藤順一監督×松竹×flying DOGの組み合わせで、「ARIA」シリーズと同じ枠組みで二匹目のドジョウを狙ったもの(に見える)。 とは言え、限られた資源であることが透けて見えた一期の「ARIA The ANIMATION」、そこを随所に配慮が行き届いた作りで補っていたと…

生々しくグロい「C3 −シーキューブ−」

「ブラック・ラグーン」くらい派手に血まみれになってくれると気は楽なんだが、「C3 −シーキューブ−」は、地味に「来る」のだ、僕にとっては。 そこを、生理的に嫌悪したりする。 キャラクターデザインが「CLAYMORE」くらい血の通ってない感じだと、この演出…

「ぱにぽに」大団円

先月末に発売された17巻で完結。 アニメ終了から6年,その間に掲載誌内でもテイスト的に四面楚歌の状態になりつつも続いたのは、ひとえにへっきーの尽力の賜だと思う。 以前チラッと書いたけれど、キャラの特徴を引きずり出して「動かす」のが、凄いと言うか…

観に行く行為に躊躇する

映画「けいおん!」なんですが、皆様、如何でしょうか?? ぬるぬる動かすのが主流派の京アニにあって、動画の枚数が多くはない山田監督演出。 大きな画面になること前提となったとき、どうなるのか? ここには興味が尽きないところなのだけれど、半券を24枚…