で、キャラは濃い割りに、やっていることはマンネリ。
マンネリをキャラの濃さでカバーしようしている。
原作の漫画は動かないが、コチラは終始色つきで画が動くので、そのままのさじ加減でやってしまい、全体のコントロールが効かなくなったと推察する。
その辺を、監督の吉原達矢氏には、見通しをつけて取り組んでいただきたかった。
人外ヒロインにも、許容範囲の限度がある人(ボクだ!)も居るってことで。
もう少し画が丁寧なら印象違ったのかも知れぬが、エッチな場面でも、グロさが先立ってしまい、かなり引いてしまうのだ。
なので、視聴中止なのである。
合掌。