シャフトの「MADOGATARI展」に行ってきた!

 ギリまで入場ルールを知らず(兎に角、わかりにくかったよね!)、冷や汗をかいたものの、何とか当地大阪開催23日(祝)に見に行ってくることが出来た。
 
 あまり原画展などに縁がなかった当方、描かれる線の美しさに圧倒された。
 「この線を描く人たちが薄給?」と、変な方にまで想像が巡ったり。
 だが、最も興味を引いたのが、絵コンテ。
 同じ作品でも、コンテを描く人により、色々と個性があって興味深かった。
 新房昭之監督は結構雑 (^^;、山村洋貴氏は非常に几帳面に描いているとか...
 
 もう一回見に行きたいなあ、できれば、並ばず、空いている状況で!
 
 物量が多すぎて、見ているウチにゲンナリしてくるこの企画だったが、後半の方に古めの作品の資料など、お宝に近いものが展示されていた。
 「化物語」や「魔法少女まどか☆マギカ」あたりから入ったひとたちだろうか?、若い人たちは軽くスルーしていたけれど、それは勿体ないぞ!、とだけ追記しておきたい。