キモとなるアクションシーンがダメでは「ISUCA」

 妖怪退治+お色気。
 これが「ISUCA」を支える2大ポイントと思うが、その両方ともこのアニメーション化では生きてません。
 妖怪を退治するアクションシーンに活力がない、これが最悪のポイント!
 作画の善し悪しは仕方ないとしても、勢いで見せる努力もされてない。
 
 お色気は、初回のおっぱいを黒く太い横筋で、ザクッと消す悪行。
 申し訳程度に「そこかしこでぱんつを見せておけばいい」程度の手抜き。
 
 ヒロイン:木戸衣吹さんの演技プランはくぎみー劣化コピーだし、やっつけにも程があるってハナシなのだ。
 
 原作未読だけれど、この酷い仕打ちはない。
 罰ゲームだ。
 原作者は,前世で何かマズイことをしたのだろうか?
 これは、当然、途中視聴終了だだだっ!