「デュラララ!!×2 承」が新キャラクターを加えての仕切り直しとすれば、「デュラララ!!×2 転」は1期の主要メンバーが「表舞台に帰ってくる」お話。
内容は、前期が「転」でコチラが「承」だ(笑
起承転結を意識してタイトルをつけたのだろうが、名が体を表していないあたりに「朱夏」の浅さというか、この制作がスタジオの設立と経営安定以外に目的がないことを伺わせる。
ボクも見てはいるが、それは結末を知りたいだけ。それ以上何もない。
新規にファンを開拓するパワーまで割こうなどという意思は、感じられない。
既に、「かつてファンだった人が見るだけ」のものになってしまっている。
...あと、声オタかな?