2015-07-08から1日間の記事一覧

抽象化され過ぎて意味不明「ユリ熊嵐」

「廻るピングドラム」以来の、幾原邦彦監督作品。 だが、その骨格は気味が悪く、イジメや同性愛的なものが中心。 抽象化は前作より進み、過激なオリジナルストーリーもマイルドな味付けとはされているものの、それがかえって意味不明さを増加させている。 作…