シャフトの声優起用は、独自の論理が働いてる場合も多いと思われるので

 神経質にならなくても良い「時もある」んぢゃないかな?
 「荒川アンダー ザ ブリッジ」の主役が、「化物語」に続いて神谷浩史のため、一部で荒れている模様なので‥。
 
 「夏のあらし!」に於ける杉田智和*1のように使いたい場面は限られるがその声優は確保しておきたいとか,先々出演して欲しい作品があるため関係を作っておきたい場合に端役でも使い続けるパターンが、シャフトでは多い。
 例えば、沢城みゆきなんかは、「まりあ†ほりっく」→「【懺・】さよなら絶望先生」→「化物語」(きっと、コイツが本命)→「ひだまりスケッチ×☆☆☆」と連続登板している。
 読んでいる人ならご存じだろうが、沢城みゆきがやっている「大家さん」は、原作の「ひだまりスケッチ」をほとんど登場しない。
 のに、アニメ版では、皆勤賞ペース。
 次の出番が、「何かである」と考える方が普通かと。
 
 神谷浩史も、同様のパターンだろう。
 本命は、「傷物語」か?
 
 そう考えれば、このことでムキになるのなんか、アホらしくなると思う。

*1:本役:山代武士(出番少ない),場繋ぎ:塩谷(アニメオリジナル)。