ぎくしゃく感は拭えず「そふてにっ」

 「ひだまりスケッチ」のシャフト*1風味で、ぱんつとパロディあり。
 そのあたりは一方向に徹底しているので、特に思うところはないけれど、アニメーションとしてのデキはなっていないよね。
 
 まず気になるのが、会話がブツ切りになっているように聞こえること。
 ぽっと出の新人声優を使っているのでもないから、これでOKする方も演じていて納得する方も、どっちもどっちである。
 
 そして、やたらに、説明の台詞が入ってくる。
 また、場面が転換したところで流れがぶった切られ、話の流れに乗れない。
 つまり、壊滅的に、根っこからダメだってことになります。
 出来上がるまでの工程で、どんな代物になるのか、かかわっている人が誰も想像できていないってことなので。
 いや、想像できていないんだと思いたい。。。
 
 「お仕事でやってるだけかもよ?」

*1:シャフトは、他にも色々な顔を見せることがあるけれど、ここはコレ。