馬脚を露わしたどころの騒ぎではない「DOG DAYS」

 「DOG DAYS」の脚本など見れるはずもないのだが、スカスカなんぢゃないかと想像をする。
 「僕の中では」、都築真紀は「魔法少女リリカルなのはA's」の時点で既に限界が見えてきて、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」は女性声優の数に頼ったものになっていたとの認識。
 その延長線上に、この企画が成り立っているとしか思えない。
 水樹奈々がCDを出すためとか,堀江由衣がCDを出すためとか、そー言うチャリンチャリンしたものが、本当は大切なのだろうか?と穿ってしまう。
 裏読みせず、ファンの方は、CD買ってあげて下さい。
 
 ここで書くことが適当か悩むところだけれど、商売は構わない。
 んが、今期は「生まれが悪い」アニメーションが多すぎるような気がする。
 「生まれ*1が悪い」のは「育ちも悪い」。
 作物の育ちが悪ければ、土壌は枯れていく。これは心していただきたい。

*1:素性と置き換えても良い。