「神様ドォルズ」
対立軸にいるキャラがイケメンなだけ。
もう、こんなのはポイントにはならなぬ。時代遅れである。
原作は月刊サンデーGX連載で、9巻まで刊行されている。
連載開始時は時流に乗っていたと思うが、今更アニメ化?と考えさせられる素材である。
ああ、でも受けとか責めを妄想する人には、都合いいのかなぁ?w
OPが石川智晶というのも...「ぼくらの」と本作の世界観が近似していることを考慮すると、印象が薄まる損な選択だったのではないだろうか?
曲は作品世界を的確に表現しており素晴らしいけれど、それがアニメーション成功とはリンクしないこともある。
台詞回しとか演出とか,名前に頼らない声優さんの抜擢とか、頑張っているところは見受けられるのだけれど、上記の理由で視聴から撤退する。