ヒロインうざすぎ「這いよれ!ニャル子さん」
これが出るのがあと五年早かったら、違う見方をしていたと思う。
パロディーを混ぜることや,その他もろもろ凝ってはいるのだけれど、今となっては新鮮みに欠けるものである。
「這いよれ ニャル子さん」ならではの、尖った演出でブーストをかけて欲しかったところだ。
作画に関しては、殿堂入りランクのサンライズやボンズを除けば、2012年4月クールに放映中のアニメでもトップを形成する集団に属する。
特に、女の子たちはかなりカワイイのだ。
ただ、阿澄佳奈のニャル子は、僕にとっては360°回転して「うざさ」が倍増、視聴していて極めて耳障りだった。
台詞の数が圧倒的に多いので、気になり出すと、我慢できなくなるのだ...
なので、これは愛でることは出来ない。
ということで、四週で視聴を終了しまーしたとさ。