「ヨルムンガンド」

 当ダイアリーの記事をいくつか読んだことがあれば察しがつくと思うが、僕は基本的に「声優としての」伊藤静はかなり嫌いである。
 周りの役者さんが上手いと感じるにつれ、ココ・ヘクマティアル役が伊藤静であることに違和感を深めていたのだが、終わり近くになってやっと納得できた。
 これって、「ヨルムンガンド」の世界で、ココが浮いた存在であることを強調したいためのキャスティングなんですよね?
 
 同じ月刊サンデーGX掲載作品の「ブラック・ラグーン」と似た演出がされていたりして、オリジナリティーをなくしてしまう方向へ行ってしまったのは残念。
 しかし、基本的に僕はこの手のものが好きなので、最後まで見ました。
 当然、二期も期待するのだけれど、磯部勉さんがでてくることが確定しているので、また「ブラック・ラグーン」が想起され...(以下省略)
 
 ところで、「ヨルムンガンド」は、他のアニメーションより音声レベルが低かったのだけれど、どのような意図があったのでしょうね?
 知ってる人、教えて plz.