まさかの分割2クール「棺姫のチャイカ」
ヒロイン・チャイカ役の安済知佳さんは、ヘタウマと言うよりヘタヘタで気になったが (^^;、ストーリーの流れが好みだったので、最後まで見れた。
ただ、少々ストーリーの進み具合が遅いかな?と思ったら、最後にまさかの分割2クール発表。
良い内容だとは思うものの、分割2クール(つまり、Blu-ray 12枚)のお布施をするべき価値があるか?と問われれば、それほどではないハズ。
散々酷く書いて来た角川のこの枠組みの中では、マシな部類だっただけに、この判断は残念だ。
ところで、OPの野水伊織の歌、酷すぎなイカ?
音楽がフライングドッグなら、まだマシな人を起用する余地があるだろう。
毎度毎度、これを聴かされると、テンションが下がる。
マイナス地点から入るのだから、本編に及ぼす悪影響は、押して図るべしである。