アーケード派にとって複雑「アイドルマスターシンデレラガールズ」

　こんな感じで、オリジナルの「アイドルマスター」をアニメーション化してだきたかった、と言うのが素直な第一印象だ。
　
　制作スタジオの都合でロボットに乗せられてしまったとしか思えない「アイドルマスター XENOGLOSSIA」とか、律子が引退してしまったパラレルワールドな2011年版とか、オリジナルのアイマスは、アニメーション化において全く恵まれていなかった。
　「シンデレラガールズ」の方は、そこは出来ている。
　だが、アーケード版とのキャラ被りを意識してなのか、キャラクターの立て方に無理矢理なところがあり、ボクはソレがどうしても受け入れられないのだ。
　
　これでいいと思われるかたもいるかも知れない。
　んが、アーケード版，Xbox 360版と渡り歩いてきたボクには、どーしても許せないものだった。
　
　個人的感情にて、視聴中止なのである。
　決して良くないモノとは思わないけれど。