これが土曜午後かと目を疑う「電波教師」

 主役に神谷浩史を据えただけ。
 以上である。
 
 作画が酷い。
 「こだわれ」と書いているのではない。
 普通でいいのだ。
 
 また、一部キャストが酷い。
 そのため、演技のバランスが狂っている。
 
 この作られ方は原作者に敬意を持っているとは思えないし、この時間にテレビの前に座るであろう子供たちのことを考えている節も見られない。
 ごく一部の「中の人のファン」向けのものなのだ。
 深夜にでもやっとけ(それでも見ないけれど)。
 
 ...と、言うことで、視聴中止なのであった。