結構いいところもあるが...「コメット・ルシファー」

 メカや音響はそこそこなのに、何故か初回から作画が思わしくないところが散見された。
 そこが「イヤな予感」を誘うのだが、まさにそれが的中。
 
 「交響詩篇エウレカセブン」の劣化版という方々が多いように見受けられるが、そもそも「エウレカセブン」でさえダメだったボクに、この中身のなさをどう受け入れて見続ければいいのだろう??

 「落第騎士の英雄譚」の後にコレをみると、微妙な気持ちになる。
 コチラのリソースをアチラにかければ、違う世界が見えたと思うのだ。
 
 うーん...
 お金のさだめに絶望しつつ、視聴中止なのであった。