春の新番に伊藤静が出すぎているような気がする件
遅くなったけれど、「けいおん!」を残し当地で視聴可能な番組を、やっと見始めるところまでいった。
どれほど「合わない」と感じた番組でも、視聴継続するか否はを決めるのは三話までは我慢が原則*1だけれど、もう、そこそこ語れるぞ!
でも、「一話見ただけでブログに感想を書くのは良くない」と「さよなら絶望放送」で言っていたのでw、そのような話はもうしばらく後に。
で、タイトルの件だ。
「いや、戸松遥の方が多く出てるじゃん」と指摘されそうだ。
全くその通りなのだが、静御前は全部地声に近い同じ声で演技していて、ほぼ演じ分けがない。
皆同じに聞こえるので、出すぎているように感じるのだ。
キャストに選んだ方に責任があるのだろうけれど、こうダブると作品の価値が落ちてしまうように思う。
それから、この人の声は良く聞くとおばさん声。
「初恋限定。」の中学生とか、違和感ありまくり。
他の中の人が中学生声で頑張って演じているのに、ひとりやる気がないようにも聞こえ、もの凄く作品として損をしていると思う。
クレジットのトップが伊瀬茉莉也でなければ、これは確実に切っていたと思うよ、ホント。
*1:人間関係などが複雑で、把握できない場合もあるので。