それでも金は回っている

 結果的に当ダイアリーは、多くのアニメーションをdisってることになってしまっているけれど、いいと思うものはキッチリ書くし、好みが合わなかった場合はそう述べることにしている。
 ほぼ手放しで褒めているものは、僕はソフトを買っていると思っていいです。
 
 でも、己の好みを人様に押しつけられるものでもない。
 僕の好みでない作品のソフトが売れるのも、むしろ好ましいと思っている位。
 このご時世、作っている人たちへ還元されねば、次の「何か」は生まれぬ。
 そう言う意味で、例えばdisった「Angel Beats!」が30,000枚売れようが、一向に構わんと言うか、もっと売れろ!と言う気持ちなのだ。
 
 1クールものを売るのに、6巻半年のマラソンでいいのか?、総購入資金も要ることになるので、売る方はご検討いただきたい。
 僕は、3話/巻で4巻がベストでは?と思っている。