私的2010年アニメ五選+α
今年も遅まきながら、僕の2010年のアニメ五選をいってみよう!
昨年同様、この時期ながら、2010年(年度ではない)。
2010年にテレビ放送を終えたもの、例えば「フレッシュプリキュア!」は対象,「ハートキャッチプリキュア!」は対象にならない*1。
そもそも当地では放送されていなかったのとか,見る気も起こらなかったものは、判断のしようがない。
つまり、「アレが抜けてる」とか不満を持たないよーに!
- 一位「とある科学の超電磁砲」
感想はこことここ。OVAについてはここ。
BIGLOBEの調査でも2010年一位の作品なので、ひねくれたかったが無理。
三回も投稿しているので、「超電磁砲」について補足することも今はない。
- 二位「WORKING!!」
単発記事はここ。感想はここ。
2010年を代表する、僕的スマッシュヒットはこれ。
明るい青春ものを作らせたら、スタジオコメットの右に出るものなし。
- 三位「GIANT KILLING」
視聴終了時の感想はここ。
当時は細かいところでグダグダ不満を書いているけれど、愛あってのこと。
昨年末に集中放送していたのを、内容知りつつかじりついて見てしまった。
- 四位「世紀末オカルト学院」
視聴終了時の感想はここ。
アニメノチカラは、枠自体がこの作品を最後に消失してしまったけれど、この世界観が帰ってくることは期待している。
- 五位「もっと To LOVEる」
視聴終了時の感想はここ。
何故、一期からこのように作らなかったのかと。TBSの企画力を呪う。
- 次点「テガミバチ」
視聴終了時の感想はここ。
この時はいいことを書いてなかったが、見直して完成度の高さに舌を巻く。
スピンオフを含め、前作の出来映え今ひとつと僕が思っていたものの中から、巻き返してきたものが二作あるところが、2010年の特徴だろうか?
異なる作品から、水上清資がシリーズ構成をしているもの二作入っている。
一時の金巻兼一のように、この人の時代が来るかもしれない??
*1:放送網の関係で、当地では最終回が年を越したものは含む。