「黒子のバスケ」にまつわる異常な出来事
コミックマーケット83への出展に対する件で、行き着くところまで行き着いてしまった「黒子のバスケ」にまつわる脅迫だけれど...
ついに一般へ認知されたと言うことと,最大の同人即売会でこのジャンルに壊滅的な打撃を与えたことで、犯人の所期の目的は果たされた、かも。
んが、この過程で、漫画ファン,アニメファンが受けた損害というか,「あいつら、やっぱり、あんな人種なんだ」って一括りにされてしまう弊害は、遙かにソレを上回るものがあるだろう。
むしろそちらの方が問題で、今後、様々な場面で、コチラが何か声を上げても聞く耳持たれない可能性が高まってしまったのだ。
石原慎太郎とか,石原慎太郎とか,石原慎太郎とかさあ。
最近、その方面の人口が増えたせいか、某巨大掲示板でも特定のジャンルをターゲットとした愉快犯的荒しがあったりして、ちょっとなんだかなあ、考えさせられることも少なくなかったりするこの頃、危機感持っているのだよ、僕は。
このバイタリティ溢れる犯人に関しては、早急に特定していただき、ここに至った経緯を明らかにしていただきたい。
と共に、その結果が、コチラ側の被害を最低限となるよう望む次第だ。
でないと、ねえ。