「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」
頻繁に角川書店が放つ、ローコストアニメーションのひとつ。
以前よりは、そのコストカットの徹底ぶりは垣間見えはしないものの、その学芸会ぶりは鼻につくのである。
ニコニコ生放送が地上波放送より1クール先行したためか、音質がシアターシステムに合っていない。
試しにテレビのスピーカーで聞き直してみたが、合っていない。
低域がとかひと言で伝えられるものではなく、試しに(詳細略)して、PCのスピーカー(DellのPavilion dv6)で聴いてみたところ、これが一番合っている...
総じて、その場限りのネタとか,その他諸々の作りとか、ニコニコ生放送で消費されること前提で、それ以上の展開を考慮せずに作ったものと思われる。
それはそれでアリなので、僕は目くじら立てずにおこう。
これの回収スキームはどうなっているのか、謎ではあるが。
だって、この手法でもの凄く原作が売れる絵とか描きづらいぢゃないっすか。