清く正しいおっぱいアニメ「閃乱カグラ」
「爆乳ハイパーバトル」を謳うゲーム、Nintendo 3DS「閃乱カグラ−少女達の真影−」のアニメーション化。
おっぱいに全てを賭けたゲームが原作だけあって、そっち方面の描写は、ぱんつ共々、全く遠慮がありません。素晴らしい。
「光さん」や「影さん」が、この作品では全く仕事をしないのが、イイのだ。
いや、ここまでモロ見えでもOKなら、これまで放映されてきた他のは一体何を自主規制していたのだ?と思わなくもないが、「閃乱カグラ」制作陣のおっぱいとぱんつへの情熱が、各方面より勝っていたと理解しておこう。
後半に向けて、物語が加速していく感じの演出は、マル。
原作プレイ組としては、ちょっと後半に詰め込みすぎて溢れだしてしまったようにも思えるが、全12話のバランスを鑑みると、仕方がないとも思う。
役者さんは基本的に原作からスライドしているが、ゲームでは良くてもアニメーションになると、バランスが少々ずれてしまったように感じた。
原作からスライドを否定するほど酷いものでないので、ここは考え方だろう。
数多あったおっぱいアニメの中でも、これは群を抜いてお勧めだ。
渡部高志監督を据えた時点で、既にその気が全然違っていたとも言えるが。
渡部監督は、本作の爆乳から「灼眼のシャナ」のつるぺたまで、おっぱいを須く極めた監督と言うことになりますね!(違