「GJ部」には、そこはかとなく、あの臭い...

 がしたので、僕は受け付けなかった。
 そう、「らき☆すた」である。
 
 キャラクターデザインの萌え係数?が上がっているとは言え、面白くはないネタを延々と押し続けるところとか、実にそっくりだ。
 少なくとも、作っている人たちが「影響を受けていない」とは言い切れないレベルである。
 これは、当初日本テレビでしか放送されなくて、僕はBS日テレを見て感想を書いているので、このタイミングになったのだが、見ていて読売テレビにネットされなかった理由が少しだけわかった気がする。
 
 この手のタイプが受ける層は一定数存在しているから、無碍に全部を否定するものではないのだけれど。
 
 そう言うことで、視聴中止なのである。合掌。