畑先生、勢いに乗ってマス
事は、「【懺・】さよなら絶望先生」第五話。
例の師匠の弟子いじりで、「うるうギャルか ええよええよ」と単行本のうるうページで描かれていた畑先生、その部分の声を当てるため、本人役で出演してしまった。
いや、気がついたのは、EDのキャスト一覧に「畑さん 畑健二郎」と書いてあったからなのだけれど。
もろもろの事情は、WEBサンデーのマンガ家BACKSTAGEの畑健二郎Vol.247を参照していただくとして、確かに「受けても断っても、師匠にいじられる、ヒドイ出来レース」ではある。
でも、そこに呼ばれるのチャンスがあることは、漫画家として美味しい話だよね。
ご本人も「ヒドイ出来レース」と書きつつ、忙しい中*1、自分のアニメの中入りは飛ばしてもこちらには出演しているのだから、少年サンデー&少年マガジン50周年という周囲の環境も含めて、上手く利用*2できている。
両誌の50周年記念漫画家対談も、畑先生と赤松健だったし。
そのうち書くと思うけれど、一度アニメ化失敗した(でしょ?)「ハヤテのごとく!」も二回目*3はそこそこ良くできてるし。
他の話を書こうとしていたのだけれど、「畑さん 畑健二郎」に思わずビールを吹いてしまったので、予定を変更。
簡易更新ね。