「涼宮ハルヒの消失」が2010年春に映画化という話

 僕の家は、今回の「涼宮ハルヒの憂鬱」を最速で放送したサンテレビの区域内だったのだけれど、今週の最終話は、見始めて五分で三年前に放送されたものと判断してしてしまったため、「特報」をリアルタイムで見れなかったw
 
 「涼宮ハルヒの溜息」が消化試合のような演出でこなされていた時点で「消失」を映像化することは確定事項だとは読んでいたけれど*1、映画化は意表を突かれた。
 「マクロスF」のように最後は映画で締めるってのは最近の流行ではあるが、実写ものも含め作品としては映画化は「上がり」になるからだ。
 
 高い確率で、「涼宮ハルヒ」シリーズの映像化は「消失」で終わるだろう。
 
 
 映画化は読めなかったが、「「溜息」に見る「消失」の近いうちの映像化を予言」として水曜に書こうと考えていたのだが、見事にズッコケましたとさ。
 感じたことは、早めに書くべきなのだろうか?うーん。
 
 特報映像を見る限り、AEで慌てて作ったように見えるのだが、さて真実は?
 
 次回は、本当に、京アニのもうひとつの作品のことを書く予定!
 何も起こらなければ。

*1:気合いを入れ「涼宮ハルヒの溜息」を映像化すると、原作以上にハルヒがすげー嫌な女に見えるだろうから、「消失」におけるキョンの動機付けをしにくくなる。