NHKのサブカル系番組は充実の方向へ

 理解のないNHK上層部が、「BSマンガ夜話」,「BSアニメ夜話」,「ザ☆ネットスター」などのサブカル系番組を見直すと、ある番組の出演者がネット上で昨年末(だったハズ‥)に公言、あたかも公式情報のように伝搬された。
 フタを開けてみれば、先週の発表によると、2010年度は「熱中スタジアム」を毎週放送(「ザ☆ネットスター」(月一)の実質後番組)+「渋谷アニメランド」(ラジオ第一,毎週)の新設と充実する方向になることが明らかになった。
 
 「BSマンガ夜話」,「BSアニメ夜話」は、番組が動脈硬化を起こしていた。
 最近政権交代をした某国の政権政党における全国大会のように、番組のボスが「右」と言えば出演者は皆右を向くだけ。
 ご意向に反する意見を述べれば以降お呼びがかからない、そんな感じだ。
 「貢献してきた」とか、どの口が言うかっ!この口かっ!
 
 NHK上層部?は、見た目の編成だけでなく、中も吟味した上で、必要ではない番組を取り除いたのだと推察する。
 出演者として内にいると、己らは真面目に貢献してきている自負が生まれてくるのだろうが、勘違いも甚だしかったということで、この騒ぎはオシマイだ。
 
 「熱中スタジアム」(本当にこの名前で行くのだろうか?)、期待します。