今年春開始の番組あたりから気になっていること

 あの様な例として、前回の投稿で「祝福のカンパネラ」を槍玉に挙げたけれど、特に序盤は台詞合わせをしていないんぢゃないか?と思われるアニメーションが、結構な数で垂れ流されている。
 会話が流れない、全体を通して声のバランスを欠いている、という感じ。
 先のある人たちなので、ここで固有名詞をあげるのは避けるが、傾向として、人気がありファンがついている若手女性声優を多くキャスティングしているものに、その傾向が強いように思う。
 
 逆に、「WORKING!!」など、完成度の高いものもあり、全てではないのだが。
 
 あと、、、当地が最遅放送の「ストライクウィッチーズ2」の10話。
 演技力ゼロの伊藤静に主力ゲストを任せるとは、股監督もヤキが回った?
 全体の役者さんとのバランスを失う配役で、折角坂本少佐役の後任に世戸さおりさんを探し出しておきながら、なんだ?と言うところ。
 ここまで来たら、最後まで見ますよ。
 Blu-rayの予約は、さっき全部取り消したけれど。