私的2011年アニメ五選+α
何と3月にずれ込んでしまったが、僕の2011年のアニメ五選である。
従来同様、この時期ながら、2011年(年度ではない)のものだ。
2011年にテレビ放送を終えたもの、例えば「とある魔術の禁書目録II」は対象,「へうげもの」は対象にならない。
当地では放送されていなかったのや,見る気も起こらなかったものは、判断しようがないんで、「アレが抜けてる」とか不満を持たないよーお願いしたい。
- 一位「魔法少女まどか☆マギカ」
感想はここ(ただし、十話の時点で書いている)。
いざ書く段階になると、毎年、一位をひねることの難しさに気づく。
当時も書いたが、「ここ何年かでインパクトがあった物のひとつ」である。
- 二位「ハートキャッチプリキュア!」
視聴終了時の感想はここ。
当ダイアリーのルール上、2011年に「ハートキャッチプリキュア!」が来る。
現時点で、初代無印に次ぐ「プリキュア」であると確信する。
- 三位「GOSICK」
視聴終了時の感想はここ。
マラソン中の方に申し訳ないが、廉価版Blu-ray BOXの早期発売を希望。
- 四位「うさぎドロップ」
視聴終了時の感想はここ。
話はズレるが、ノイタミナ枠が東宝とアニプレックスの体制になって以降、東宝の枠組みが出来で圧勝しているんだが、どうなっているのだろう?
- 五位「TIGER&BUNNY」
視聴終了時の感想はここ。
特に補足することは、ないなぁ。
- 次点「WORKING'!!」
視聴終了時の感想はここ。
前作がヒットして予算がついても、それだけでは厳しく、ここ迄となる。
俯瞰してみると、前半は「魔法少女まどか☆マギカ」と「GOSICK」を擁し悠木碧が独走,後半はシリーズ化したものが多くあったが、総じて不振だった。
2クール以上のロングラン作品に、比較的良いものが多いことも目立つ。
「へうげもの」が2011年内に終了していれば、ここに加えることができたことは、追記しておきたい。