現実と虚構の狭間で

 「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」っていう「記事」に釣られ、橋本糾弾しちまった挙げ句、拳を振り下ろすところを失い「虚構新聞許すまじ」と変な方向に先鋭化しているtwitter民がいる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
 
 己に気持ちいい字面を見たら、脊髄反射でそれを拡散するんぢゃなく、元ソースを確認する一手間を、その前に惜しまないでいただきたい。
 まあ、大勢は虚構新聞に味方してると思われるから、今回は大丈夫だろう。
 しかしながら、こーいうのを目ざとく見つけて「規制するタイミング」を見計らっている奴らは、必ずいるものだ。
 そんなことも、念頭に置きつつ、情報は処理していかないと、とんでもないしっぺ返しを食らうのは、僕ら国民なのだ。
 ここのような投稿が、そもそも許されなくなったりすると、嫌だよね。